2014年3月31日星期一

日本株の見極め方

コラム:長期投資に適した日本株の見極め方=丸山俊氏

2014年 03月 17日 12:54 タオバオ代行



「世界景気が視界不良だ」「悪い物価上昇ではないか」「規制緩和や構造改革が進まない」――。ちょうど昨年の今頃とは180度変わってしまったかのように、多くの人が先行きに対する自信のなさを口にする。

元来、エコノミストには頑固な人たちが多く、アベノミクスに乗っかったリフレ派も、乗れなかった反リフレ派も、お互いの考えをなかなか譲らないのでリフレが正しいのか正しくないのかはまだ決着を見ていない。

しかし、表向きはともかく量的・質的金融緩和が円安やマイナスの実質金利を通じて実体景気に波及するというメカニズムがあまりうまく働いていないため、市場は資産価格(株価や不動産価格)を通じたチャネルがおそらく唯一の経路であると考え始めている。

リフレ政策の成否が特に株式市場への依存をより一層強めている現実は、アベノミクスが早くもクライマックスに突入しつつあることを意味しているのではないだろうか。

<日本株は実は長期投資向き>

率直に言って、課題を抱えているという点では、アベノミクスも、政策中毒に陥っている株式市場も似たり寄ったりだ。

株式ストラテジストが挙げる日本株の推奨理由は、判を押したように日銀の追加緩和、公的年金資金の運用見直し、法人実効税率引き下げの新「3本の矢」であり、これだけなら誰でも思いつく楽な仕事だ。そんな呑気なストラテジストを年明け早々、アルゼンチンやトルコなどの新興国不安、ウクライナ紛争、中国理財商品のデフォルト問題などが容赦なく襲う。


頼みの米国景気も雪のせい(本当の理由なのかは不明)で勢いが止まってしまうのだから、政策頼みになるのも無理はない。投資家もこれだけマーケット環境の変化が激しい最近の傾向を踏まえれば、マクロ環境の変化に無縁な国や企業に投資したいと思うだろう。

残念ながらマクロ環境と無縁でいられる企業はほとんどないが、そこでお勧めしたいのが十分なキャッシュフロー創出力を有する一方、自前主義や過剰投資に陥らずに長期の景気サイクルを乗り越えて高水準のフリーキャッシュフローを安定的に創出してきた実績や将来の見込みがある企業への長期投資である。

企業経営者は投資をコントロールすることで、株主に帰属するフリーキャッシュフローをかなりの程度コントロールできる。そのため、成長余地の限られたマクロ環境では個別企業の経営戦略が株価パフォーマンスに大きな影響を与える。実際、高水準のフリーキャッシュフローを創出してきた銘柄の株式リターンは、マクロ環境の良し悪しにかかわらず(相対的に)高いことが分かっている。

一見すると、内需が成熟化している日本経済は限界的な稼働率の変動を外需に依存するなど世界景気に対する感応度が高く、日本株は「バイ・アンド・ホールド」を基本とする長期投資には不向きであると考えられがちである。さらに少子高齢化・人口減少や医療・年金・介護などの社会保障、長引く原発稼動停止と割高なエネルギーコスト、主要国に比べて高い法人税率、双子の赤字(貿易赤字と財政赤字)といった様々な構造問題を抱える日本経済の潜在成長率は趨勢的に低下トレンドを脱したとは言い難い。

また、昨今は様々なストラクチャード商品に係るヘッジ・裁定取引の影響が大きくなること、先進国がマクロコントロールを失い景気循環が短期化していること、個別銘柄取引を行う機関投資家が減少していること、過剰流動性の下でも基礎的条件の改善がなければリスク資産にマネーが向かわない現実、そうした前提条件の下で必然的になってしまった運用の短期化などにより、株式バリュエーションの低下は避けられなくなっている。

特に日本株は派生商品に付随する「フロー」に振り回されやすいアセットクラスになってきているため、「長期投資」はより一層の困難に直面しているようにも思われる。

しかし、実は主に以下の5つの理由から、長期投資先として日本株の魅力はむしろ高まってきていると筆者は見ている。具体的には、1)資産価値に比べてまだ安値圏にある株価水準、2)潤沢な内部留保、3)株主還元姿勢の積極化、4)国内での業界再編や合併・買収(M&A)などによる海外市場進出、5)株式持ち合い解消やガバナンスの改善など日本企業独自の構造変化、である。

実際、海外投資家(特にアジアの富裕層)の目にとって日本の不動産は依然として割安に映るようであり、投資物件を見学する訪日観光客は引きも切らず、マーケット環境の変化が激しい現在も日本株ファンドには依然として資金が流入している。
さらに、新興国経済の成長減速や最近の通貨・資産価格の急落によって「円建て資産」の相対価値が上昇しており、高成長期待から新興国に流入していた投資マネーが「質」や「安全」を求めて日本に逃避してきている。

2014年3月25日星期二

「ヴォクシー」「ノア」の実力

真っ正面で戦える トップ狙った「ヴォクシー」「ノア」の実力 (1/6ページ)

タオバオ代行からのニュース
トヨタ自動車は、新型ミニバン「ヴォクシー」、「ノア」を今月20日から発売した。目標販売台数は合わせて月間8000台。排気量1800~2000ccクラスの7~8人乗りミニバンとして初めて本格的なハイブリッド車(HV)システムを採用し、ガソリン1リットル当たりの燃費性能は、23.8キロとクラストップを達成した。価格は218万~297万円。開発を担当した製品企画本部の水間英紀チーフエンジニアに、こだわりや狙いを聞いた。

 --ミニバン「ヴォクシー」「ノア」の開発で力を入れた点や特徴は

 「先代の2代目ノア、ヴォクシーの開発も手がけた。競合の状況を誰よりも知っていると自負している。理想のミニバンがどういうものか考えて開発を進めた。国内ミニバン市場は、2001年以降は月2万台を維持するなど堅調だ。子育てファミリーに支持されていることが要因。何を重視して購入するのかというと、デザイン、燃費、走りに加えて、室内の広さ、乗降性能、シートアレンジの3点も重要だ。5ナンバーサイズという制約のなかで、最高のミニバンにするには、と考えた場合、低床フロアであることを一番考えた。低床にすることによって、室内広さ、乗降性は格段に広くなる。超ロングランのシートレイアウトも重視した」

2014年3月22日星期六

携帯電話の利用料金が高い


主婦の3人に2人が「携帯電話の利用料金が高い」……節約したい項目トップ3入り

タオバオ日本語 3月20日(木)22時0分配信
主婦の3人に2人が「携帯電話の利用料金が高い」……節約したい項目トップ3入り

あなたが家計の中で、節約したい項目を最大 3つ教えてください。

 主婦が家計の中で節約したい項目トップ3は「水道光熱費」「携帯電話の利用料金」「日々の飲食費」。主婦の65.5%が現在の携帯電話の利用料金を高いと感じているのだ。そして利用料金が高くなった理由は「スマートフォンに変更したから」が最も多い。

[あなたが現在利用中の携帯電話を教えてください]

 MMD研究所は3月10~12日に、「主婦の携帯電話の利用・節約意識に関する調査」を行なった。本調査は主婦を対象に、インターネット調査で、所有している携帯電話、メール・電話などの利用頻度、通信費に対する節約意識などを調査した。

 20~60代の主婦1152人を対象に、家計の中で節約したい項目を聞いたところ、「水道光熱費」が56.8%、次いで「月々の携帯電話の利用料金(通信費)」が48.9%、「日々の飲食代」が39.2%で続いた。所有している携帯電話について聞いたところ、フィーチャーフォンの所有率は52.5%、スマートフォンの所有率は47.5%。月々の携帯電話の利用料金についてどう思うか聞いたところ、「とても高いと思う」が20.9%、「やや高いと思う」と合わせ、65.5%の人が高いと思っている。

 1年前に比べ携帯電話の利用料金に変化はあったか聞いたところ、「とても高くなった」が7.8%となり、約4人に1人が高くなったと回答した。携帯電話の利用料金が「とても高くなった」「やや高くなった」と回答した人(295人)に、携帯電話の利用料金が高くなった理由を聞いたところ、「スマートフォンに変更したから」と回答した人が59.7%で最も多い。

 月々の携帯電話の利用料金節約のために行なっていることを聞いたところ、「家族割・学割などのキャリアの割引プランに入っている」が55.1%で最も多く、次に「節約のために行っていることはない」が23.6%、「通話は無料アプリを活用している」が20.1%となった。「節約のために行なっていることはない」と回答した人(272人)に節約意識について聞いたところ、「節約したいと思う」と回答した人が82.7%で、節約意識は高い。
 コメントを書く すべてのコメントを読む

    cafe***
    | 1日前(2014/03/21 08:34) 違反報告 いいね

    こないだ生活保護の人(60過ぎ・無職)が最新のスマホやタブレット端末を持っていたけど、「自腹を切ってないんだから型落ち品で十分じゃないの?」と思った。

    また、生保を受けていると医療費がタダだからか「どんな病気も早期発見が大事!俺はステージ1でがんを見つけた。」と病院をはしごして診察をうけまくっているようなことを言っていたのがむかついた。

    その医療費はタダではなく税金から支払われているし、納税者はそんな頻繁に病院に行けないのに。
    納税者より病院にかかりやすく、結果長生きしやすくなるのはシステムとしておかしくないか。

    >> 返信コメント 5件
        167
        8
    popons
    | 1日前(2014/03/21 05:54) 違反報告 いいね

    パケット代が高すぎるし、各社競争する気ないし。

    >> 返信コメント 2件
        135
        5
    mar*****
    | 1日前(2014/03/21 05:53) 違反報告 いいね

    乗り換えの取り合いやってる腐れ会社が悪い
    乗り換え確保にばらまいてる金は乗り換え億劫な長期利用客から捻出
    人間馬鹿にした行為

    >> 返信コメント 2件
        136
        7

2014年3月20日星期四

鈴木が金メダル


アルペン男子回転座位、鈴木が金メダル パラリンピック
タオバオ代行 3月14日(金)2時29分配信

アルペン男子回転座位、鈴木が金メダル パラリンピック

アルペンスキー男子回転座位で金メダルを獲得した鈴木猛史の1回目の滑り=白井伸洋撮

 影

 ソチ冬季パラリンピック第7日の13日、アルペンスキー男子回転が行われ、座位の鈴

木猛史(駿河台大職)が金メダルに輝いた。鈴木は滑降の銅とあわせ、今大会2個目のメ

ダル獲得。今大会、日本の金メダルは狩野(かのう)亮(あきら)(マルハン)の滑降座

位、スーパー大回転座位に続き3個、メダル総数は6個となった。